senseiでイラストの描き方を学んでみた 第29回「顔のきほんコース」④
- roku
- 2018年8月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年3月27日
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『前回に引き続き「顔のきほんコース」を進めていきます! このコースではキャラクターの顔を描くためのアタリの取り方やパーツの比率を学んでいきます』
前回の記事はこちら➡snseiでイラストの描き方を学んでみた 第28回「顔のきほんコース」③
1.斜め横顔のアタリの取り方
2.課題のイラストに挑戦!
1.斜め横顔のアタリの取り方
今回の講座の中では斜め横顔を描くためのアタリの取り方が紹介されています。
①頭は球体をイメージして顔の中心線も曲線になる
②正面と側面を切り分けて考える
③目は正面顔よりも幅が狭くなる、奥側の目は手前側の目よりさらに幅が狭くなる
④後頭部は耳の後ろ側に回り込む
このポイントに気を付けながら課題のイラストにも挑戦していきます。
2.課題のイラストに挑戦!
早速お題をやっていきます。
今回のお題は「講座の手順を参考に斜め横顔を描こう」です。
頭の丸いアタリが用意されているので追加で書き込みながら顔を描いていきます。

やっぱり目の位置や大きさが奥行きの感覚に一番重要なポイントになりそうですね。
目の中の瞳孔やハイライトの位置も気にして描かないと、視線を思った方向に向けられなくて難しかったです。
髪の毛もなるべく頭の球体を意識したカーブを描くようにしています。
こちらで私のpixiv Sketchで描いた絵が見れます➡https://sketch.pixiv.net/@apppappp
次回の講座は「顔のきほんコース:横顔の描き方」です。

今回は斜め横顔のアタリの取り方でしたが、次回は横顔のアタリの取り方を見ていきます!
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次回の記事はこちら➡snseiでイラストの描き方を学んでみた 第30回「顔のきほんコース」⑤
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